どうもどうも。
最近ケーブルに悩み続けてるのですが、ケーブルって難しいですよね。
純銅がいいのか、銀メッキがいいのか、もしくは他のメッキケーブルがいいのか…。
結局何本も買ってしまうんですよね。
ということで、今回はそんな中でもAmazon最安クラスの純銅OCCのケーブル。
NicehckのLitzOCCのレビューです。
このケーブルのいい所と言えば安価でかつOFCではなくOCCというところ。
OFCは無酸素銅。OCCは単結晶銅。
一般的には単結晶銅の方が高いです。
けど価格的にはU3kということで相当安いです。
単結晶使ってみたいとか、今のイヤホンの音を変えずにアップグレードしたいという人におすすめのけーぶるだと思います。
実際に使用する際に使ったイヤホンは、
KZ EDX proXとKZ ZSN pro 2。
感想としては、全体に低音方向に落ち着きを持たせるようなケーブルですね。
ただ、デメリットとしては高音の伸びがイマイチ。まぁ純銅ですからそうなりますね。
なので、元々銀メッキケーブルをつけて使ってたZSN pro 2とは相性的に合わないなと思いました。ただ、EDX proXの方は相性抜群!
全体的に落ち着いて、ウォームになりながらもしっかりと全体にまとまりのある音になりました。
なので、ウォームさが欲しいとか、まとまりが欲しいって場合に最適なケーブルかもしれませんね。
以上がNicehck LitzOCCの感想になります。
また明日は違うケーブル来るからレビュー記事だそうかな。
ではまた。