時間のある時にいっぱい書いておきたい今日この頃。
いろんな人のレビューブログを読ませていただいてますが、あんなに上手に書けもしなければ、構成とかを考える脳もないので、Xの延長線だと思って書き残していきます。
連投ですが今回はKZ Castorです。
このイヤホンは聞いた瞬間に驚きと興奮に包まれたイヤホンでもあります。
では、書いていきましょう!
まず、見た目。
大きい!なんせ大きい!
結構耳からはみ出る!
ただ、大きいものほど強いって言いますし...
ただ見た目と反して着け心地は良好。
ケーブルが出ている部分がハウジングの端ではないので、耳にかかりにくいなんてこともありません。
フェイスプレートは金属、内側は樹脂製とごくごく普通の組み合わせ。
そして内部構成ですが、10mmDD一発+6mmDDの異形デュアルDD構成。
こういう変態構成好きにはたまらないイヤホンですね。
このCastorですが、シルバーとブラックで音色がガラッと変わっています。
自分は黒しか持っていないのですが、シルバーはハンマーカーブモデルで黒は低音モリモリモデルとなっています。
音質面ですが、まず低音。
めっちゃ強い!とにかく強い!
もうゴリラ!
イヤホンの中にウーファー埋め込んだような低音が出ます。
またこれが気持ちいいのなんの。
次に中音域
低音域が強いがゆえに低音に飲まれてる感が否めません。
ボーカルが弱いからって音量上げると、それに比例して低音も大音量になるので、
ボーカルちゃんと聴きたい時には合わないかも...
高音域はというと
これも中音域と同じような感じですね。
埋もれては無いんだけど、やっぱり低音に押されてる感は否めません。
だがしかし!このイヤホンにはスイッチ機構が備わっている!
そうです。スイッチによって、低音の量感と高音の量感を制御することができます。
まぁ自分はスイッチ全ONで使ってますがw
このイヤホンに合う曲としては、やっぱりエレクトロ系とか、電子音系が合いますね。
低音好きは一回は聴いた方がいいイヤホンになってると思います。